荒尾市議会 2022-09-26 2022-09-26 令和4年第4回定例会(6日目) 本文
次に、地方公営企業の改善に関する答申では、水道事業に関して一般的に独立採算を堅持すべきであるが、維持管理に要する費用については、その性格上、料金に織り込むことは適当でない。一定の負担区分を確立して、当該地方公共団体の一般会計が負担すべきであるとされております。
次に、地方公営企業の改善に関する答申では、水道事業に関して一般的に独立採算を堅持すべきであるが、維持管理に要する費用については、その性格上、料金に織り込むことは適当でない。一定の負担区分を確立して、当該地方公共団体の一般会計が負担すべきであるとされております。
この事業運営に当たりましては、事業収益を柱としました公営企業法に基づいて行っているところでございます。 本市では、昭和43年の桜山団地開発から始まりまして、現在は第9期計画まで拡張をし、牛水地区や山浦地区の整備を行っているところで、令和3年度末での整備状況は、処理区域面積が1,125.7ヘクタール、処理区域人口は3万5,931人、人口普及率は71.0%となっております。
◯議長(安田康則君) 日程第3、議第48号令和3年度荒尾市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第19、報告第9号令和3年度決算に基づく荒尾市の健全化判断比率及び荒尾市公営企業の資金不足比率についてまで、以上、一括議題といたします。
初めに、利益の処分につきましては、地方公営企業法第32条第2項に基づき、次の処分を考えております。 まず、上段の水道事業会計におきましては、当年度末の未処分利益剰余金47億8,600万円余のうち19億9,000万円余を減債積立金に積み立て、27億9,500万円余を自己資本金へ組み入れます。
次に、監査委員から、令和4年度定期監査前期分の結果報告、令和3年度出納整理期間分の令和4年4月分、5月分の一般会計、特別会計等の例月現金出納検査の結果報告、令和4年4月分、5月分の一般会計、特別会計等及び公営企業会計例月現金出納検査の結果報告があり、事務局に備えつけてありますから御閲覧願います。
次に、監査委員から令和4年4月分の公営企業会計の例月現金出納検査の結果報告があり、事務局に備え付けてありますので、御閲覧願います。 次に、議員派遣について提出がありましたので、議席に配付しておきました。 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第5号をもって進めます。 以上で報告を終わります。
表の説明でございますが、真ん中の列の繰越Aでございますが、これは地方公営企業法第26条第1項の規定により、令和3年度の事業予算を令和4年度に繰り越すものでございます。また、一番右側の列、繰越Bでございますが、これは地方公営企業法第26条第2項ただし書の規定による事故繰越でございまして、今回はございません。左側が繰越額AとBの合計でございます。
監査委員から令和4年3月分の一般会計、特別会計等及び公営企業会計の例月現金出納検査の結果報告があり、事務局に備え付けてありますので、御閲覧願います。 次に、本日の会議に地方自治法第121条の規定により、坂本病院事業管理者、設楽教育課長の出席を要求しました。 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第2号をもって進めます。 以上で報告を終わります。
18号 同 │ │ 地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づく │ │ 報第 8号 予算繰越計算書について │ │ 地方自治法施行令第150条第3項の規定に基づく │ │ 報第 9号 予算繰越計算書について │ │ 地方公営企業法第
この予算の繰越しにつきましては、地方公営企業法第26条第3項の規定により議会へ報告するものでございます。 内容について御説明いたしますので、195ページをお開きください。 表にお示しをしておりますとおり、資本的支出の建設改良費におきまして、1億8,402万8,020円を翌年度に繰り越すものでございます。
次に、本日、市長から、地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分の報告1件、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づく繰越明許費の報告1件、地方自治法施行令第150条第3項の規定に基づく事故繰越の報告1件、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づく予算の繰越の報告2件、以上5件の報告が提出されましたので、議席に配付しておきました。
◎吉村芳策 首席審議員兼総務課長 今、委員お尋ねの約8万箱の我々の公文書の保管場所につきましてでございますが、まずこの本庁舎内に約2万4,000箱、それから、中央区以外の東西南北の区役所及び3つの公営企業、それから消防局等に約1万4,000箱、そのほかに土木センターなど各所に点在しているところでございまして、合計で約8万箱が市内に、各所に点在して保管、保有されているところでございます。
これは、総務省が定めます地方公営企業繰出金基準に基づきまして、水道事業会計へ繰り出すものでございます。 説明は以上でございます。 ◎吉田香織 環境共生課長 資料は、次のページ、14ページをお願いいたします。予算決算委員会資料では304ページでございます。 目20緑化推進費1億746万6,000円でございます。主なものを御説明いたします。3、自然環境保全経費1,900万円でございます。
監査委員から、令和4年1月分公営企業会計例月現金出納検査の結果報告があり、事務局に備えつけてありますので、御閲覧願います。 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第2号をもって進めます。 以上で報告を終わります。 ────────────────────────── ◎日程第1 一般質問 ○議長(牧下恭之君) 日程第1、一般質問を行います。 順次、質問を許します。
公営企業法の下、一企業として交通局が成り立っていくための環境は、もはや整っていないのでないかとの印象を強く持ちます。特に職員の皆さん方の処遇改善は、早急に解決すべき課題の一つであります。全庁的な検討を行っていく用意があるとのことでありますので、ぜひ人事を含めた組織改編に向けた検討を行っていただきたいと思います。 次に、収支の安定性について、現状の認識と今後に向けた取組をお尋ねいたします。
次に、監査委員から、令和3年10月分、11月分、12月分の公営企業会計の例月現金出納検査の結果報告の提出があり、事務局に備えつけてありますから御閲覧願います。
令和3年度熊本市公債管理会計の補正予算でございますが、公債管理会計は全国型市場公募地方債の発行に伴い、公営企業会計を除く一般会計、特別会計の公債費を一元的に管理することを目的としております。 まず、歳入でございますが、款20繰入金におきまして3,399万円の減額補正を計上しております。
4の水道事業会計繰出金190万円の減額補正でございますが、これは地方公営企業法に基づく一般会計からの繰出金の決算見込みに伴う調整でございます。 以上でございます。 ◎吉田香織 環境共生課長 資料は同じく10ページをお願いいたします。 目20緑化推進費2,409万6,000円の増額補正でございます。
次に、監査委員から、令和3年9月分公営企業会計例月現金出納検査の結果報告があり、事務局に備えつけてありますから御閲覧願います。 次に、本日の議事は、議席に配付の議事日程第5号をもって進めます。 以上で報告を終わります。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 市有施設のLED化は、電力使用量及び温室効果ガス排出量の削減と「水銀フリー社会」の実現を目指し、建て替えや大規模な改修等を検討している施設や公営企業が所管する施設を除いた、全ての市有施設において、照明のLED化を行うものでございます。現在、第1次分として教育及び消防施設の計159施設について本年度末の完了を目指して先行的に取り組んでおります。